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ここだけの話ですが…。 

カテゴリ:徒然記事

って、ここに書いたら秘密にならないし、特に秘密にしたいわけでもないんですが、w
日本版ウィキペディアのハードゲイの項目は僕が書きました。
日本版ウィキペディア「ハードゲイ」のページはこちらをクリック。


ってか、他に誰が書くんだって感じもしますが、なにせ先日見かけた時には項目のタイトルだけで、説明は何も無かったっていうありさま、ゲイ用語解説や他の説明はたった数行のお粗末だったので…

で、確認のためついでに英語のウィキペディアを調べていくうち『BDSM(ボンデージ・エスエム)ライツ・フラッグ』なるものを発見!!!!

800px-BDSM-rights-flag-Tanos.png

日本語に訳すと「緊縛被加虐愛好者権利旗」ってところ? …でも、これってどこかの国の旗にそっくり、ってか「三つ巴」って日本の神社の紋だし…。

現役高校生が同性愛わいせつ画像陳列で現行犯逮捕 

カテゴリ:徒然記事

…だそうです。
24日、現役高校生が同性愛わいせつ画像陳列で現行犯逮捕へ (JapanGayNews(ゲイの最新ニュース)#1450)

…とうとう高校生まで、しかもゲイ…って感じで受け止める一般の人が多い事件だろうと思いますね。
これまでの多くの個人携帯サイトにあてはまりそうですが、無料レンタルの携帯サイトを使って拾い画像をたくさんアップしてたんでしょうね。ただ、推測ですが、逮捕に至るからには、よほど悪質だったか、相当数の告発などもあってのことじゃないかと思われます。

先日の「ビデ倫」の逮捕をはじめ、ここのところわいせつ画像陳列で逮捕される件が増えていますよね。ただ、以前のように広域犯罪組織の資金源のような業者の逮捕例は減っているような気がします。

信じられないことに、つい先日には「ニューヨーク近代美術館」に所蔵されている
ロバート・メイプルソープのエロチックアートを含む写真集を



税関が差し止めた上に、違法性を争って、税関側が敗訴した経緯もあります。(愚…。)

今回のこの件。「大人」いわんや、税関職員でさえロバート・メイプルソープのエロチックアートとわいせつ写真の違いが解らない上に、そもそも基準がない。学校では性教育すらしないかわりに、コンビニではエロ本が買えるという???な現状はそのままで、ちょうど法定年齢の18歳だし悪質だから「はい逮捕」しかも「高校生ゲイ」というのはいかにも乱暴な、目立つ前例作りのように感じられてなりません…。

ポルノが年齢制限付きで解禁されている諸外国では、ポルノ製作業界を守る目的で拾い画像や動画の投稿公開を「ばらまき」による業務妨害として業界が告発しているようですが、今の日本で同じことをしても、ポルノ製作業界ばかりか結果的に捜査も逮捕も難しいある種の犯罪組織の資金供給源も一緒に手厚く守ることになるんですね。
そもそも法律とその運用というのは、それによって誰が最も不都合を被り、誰が最も利益を得るかは大きな問題だと思います。

「子供は見ても見せてもダメ」「大人でもタダで見るのはアンフェア」なのがポルノが年齢制限付きで解禁されている現在の諸外国だとすると、
「子供も大人も見ても見せてもダメ」「適正価格でも見せても見てもダメ」な日本ではポルノが年齢制限付きで解禁されている現在の諸外国よりも、もっと短絡的に、
「外人さんで我慢する」「素人の裏サイトを探す」か「闇の業者とは知らずに買う」という図式くらいしか成り立たないんですよね…。

はあ…、悲しい…。。( T T )

もともと日本は性に対してとても大らかな国。よく言われる「性に関わる事柄を表沙汰にしない伝統」があるのでも「キリスト教倫理を取り入れて変わった」というのでもなく、
「キリスト教が強い欧米の先進国の仲間入りしたいので、あれこれ文句を付けられないようにと、建前だけでなく中身もきちんとできるように長年、頑張って来たら、当のキリスト教が強いはずの欧米の先進国の方が、いつの間にか性に対して大らかになってしまっていた。」ということが大きいんじゃないかと思いますね。

…こんなことを切っ掛けに、ませて大人びた子供を、子供じみた大人がなんだかんだと、調子の外れた水掛け論でいじくりまわすような結果にならないように祈るばかりです…。

意外なことに、以外のことば。 

カテゴリ:徒然記事

異なる言葉であるはすのものが、

本来は、

同じ意味である事に気がついた。
それは、

ありがとう



ありえない

で、漢字で書けば「有り難う」と「有り得無い」となるわけである、
が、
もともと「ありがとう」は「有り難き幸せ」が略された言葉。
で、そのココロはといえば「有り得ない幸せ」というココロなわけ…。

全てに対して「ありがとう」ということで幸せを呼び込みましょう。
という、コトダマ信仰みたいなものがあるけれど……

全てに対して「ありえな~い」といっているコたちは、
無意識に先行き不透明な現状を察知して、
略されたコトバを本来の意味に戻して
「ありがと~う」
を、
「ありえな~い」
と、
無力化して使っているのではないか?
という、
ミョ~なことを思いついてしまった…。( - -;)

少女若者文化…恐るべし。

ちょんまげ禁止法? 

カテゴリ:徒然記事

ある友人とのやりとりの中で、「ちょんまげは違法なんだよ」と僕が言ったら、
その友人「そんなことないよ、じゃあ相撲取りはどうなるの?」というので、
「あれは特例で法的に違法なはず」と言ったものの、実際どの法律に違反するのか、
よくは知らなかったことに気がついた。

インターネット上には、「刑法で禁止etc.」「軽犯罪法違反でつかまる云々」などなど様々書き込まれているのだけど、そもそも「刑法」と「軽犯罪法」は全く別もの。
さて、ちょんまげって本当に違法だったのか? ひょっとして「ガセビア(古)では?」と疑問が湧いて来た。

で、調べてみたら「刑法」にも「軽犯罪法」にもそれらしき記述は無い。

これって、ひょっとして「都市伝説の類いでは…。」との思いがよぎった。

その時…。が…、しかーし!

ありました。その違法と言われる法的な根拠。

それは、

『散髪脱刀令』

ウイキペディアやNHKのホームページなどの解説によると「明治4年8月9日(1871年9月23日)に明治政府によって出された太政官布告。一般には、断髪令という名称で呼ばれる」のだそう。

「なーんだ、そんな昔の法律、イマドキカンケーないじゃん♥」

って、思ったら大間違いだった。現行法としての拘束力は定かでないけれど、実はこの布告その後、撤回された様子が無いばかりか、歴史的経緯の上では生きてるらしいのだ。

確か、十数年前、中部地方にある県のどこかの町だったかで「ちょんまげ」を結って和装で生活している親子がテレビで紹介され話題になったことがあった。
ところが、その後、お役所から偉ーい人がやって来て、ちょんまげ生活を止めるよう説得されたと語っていたと取材され放送されたのを私は聞いたのだった!。(大仰)

じゃあ、話を元に戻して「お相撲さんのちょんまげは何故良いの?」かというと、実は戦後今の伝統的な相撲のスタイルは存亡の危機があって、ちょんまげと和装を守るために、「神話の『アメノタヂカラノミコト』に起源をさかのぼることができる神事由来の伝統…!!!etc. 』
とまあ、血のにじむ様な努力と働きかけを国に対してして来たからだそう。( ^ ^;)

つまり、一般人である我々もちょんまげを結って生活しようとしたら個人の自由とか好き嫌いとか伊達や酔狂以外に「故事に起源をさかのぼることができる先祖代々の伝統…」を探し出し、血のにじむような働きかけを国に対してなさない限り、地毛でちょんまげを結うのは難しいらしい。

そういえば数年前、大河ドラマ「利家とまつ」で織田信長役の「反町隆史」が地毛でちょんまげを結って役に臨んだけれど、あの時「やっと日本もここまで自由になった」みたいな論評があったはず。でも、さすがに「月代=さかやき(ちょんまげの特徴である頭頂部を剃った部分)」までは再現しませんでしたね。

しかも明治維新から間もなくの布告当時は、ちょんまげと刀は武士の魂、魂を捨てるとは、死ぬも同然。とばかりに一揆が起こって、首謀者6名がなんと「死刑」にまでなったそう…。

その後も賛否両論、ちょんまげを止めるか止めないかで、国を二分する問題になって、あわや日本が2つの国に分裂か? という時、時の「明治天皇」が、ちょんまげを捨て「散髪」したことで一気に流れが変わったとか。
ただ、警察官がハサミを携帯してちょんまげを結っている一般市民を見つけると「おいこら」と呼び止めて、断髪したという情報もあって、かなーりきな臭い…。

…って、そこまで聞けばもういいでつ。ちょんまげ結わなくても生きて行けるからいいでつ。やめて、ちょんまげ。ゆるして、ちょんまげ…
( + +;)


って感じですね。はー、くわばらくわばら。

ただし、歌舞伎や時代劇のように「ズラ」なら「仮装」と同じ扱いらしく、月代=さかやきが無く、フランス風の「シニヨン」や自分の髪の毛をリボン代わりに束ねて欧米風に結えばヘアファッションとして楽しめるということのようです。と、浅知恵で調べてやっとこの程度ですが「ちょんまげを禁止する法令はこれだ!」というものをご存知の方は、ぜひこちらでお教えくださいね。
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で、ちなみにこの「ちょんまげ」の言葉の由来。「まげ=髷」は髪を束ねて結うことですが、「ちょん」というのが「ちょこっとした、少ない」という説や「ゝ=ちょん」という形からとか様々です。
ちなみに江戸時代には「金魚髷」など様々なバリエーションもあったそう。

ただ、漢字で当てられる「丁髷」の「丁」十干の4番目「(火の弟)ひのと」とも呼ばれる文字です。が…、極東アジアの漢字文化圏では「男性器」を表す隠語的な文字でもあることを付け加え、東北地方では男性器を指して「へのこ」と呼ぶことも付け加えておきましょう。

フフフ…。

人生45周年記念 

カテゴリ:徒然記事

…とはいえ、特別何も記念するようなことは考えても用意してもいないのですが…。( ^ ^;)
なにはともあれ、無事45歳になりました。嗚呼、光陰、矢の如し。工員、冶の事し。口淫、弥の毎し。

ってことで、ここのところ私サイトのシステム更新後の始末やら、本業のかたわら、筋トレ&括約筋トレ三昧の毎日を送っておりました。
おかげさまで、昨年までバルクアップ計画中で、腹回り70㎝強に膨らんで、皮下脂肪に埋もれがちだったのではありますが、パキパキの腹筋復活中!
腹筋091125

写真は正面から薄暗い光しか当たっていないので不鮮明ですが、おいおいキレイに撮影したものをアップして見せびらかす予定…。w

ということで、相変わらず輪のかかったマイペースぶりではありますが、皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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