「黒い雨」「うがい薬飲め」はデマ!冷静対応を (読売新聞 - 03月16日 14:27)
事態は確かに深刻な状況ではあります。が、僕は11年ほど前にCTやMRI検査を5~6回受けて少なくとも合計100ミリシーベルト程度の被爆をしていることになりますが、特にそのことで問題は起こっていません。長期的には発ガンの可能性が高まるようですが、発症までの期間も20~30年と開きがあります。
ロシアは極東で、アメリカ軍の戦艦は三陸沖など各地で放射線量測定を強化していますから、政府や東京電力が事故状況の悪化を隠蔽することは不可能です。
テレビなどの解説も不安を煽るような表現が見受けられるため注意が必要です。
各地の放射線量を知るには各自治体のHPでも参照できますが、アクセスが集中すると情報のページが表示されない場合があります。危険数値が検出された場合、地震や津波と同様に各自治体には注意報や警報を発する準備がありますので、その指示に従ってください。
日本の取り組みを支援=被災地農産物で国連機関カリフォルニアで放射性物質を検出、福島原発事故の影響福島第1原発からの放射能漏れは局所的、差し迫るリスクない=WHO福島第1原発からの放射性物質拡散示す兆候ない=WHO