2ntブログ

スポンサーサイト 

カテゴリ:スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『KAKUREGA☆貴賓室』新システム移行のお知らせ 

カテゴリ:お知らせ

FC2版☆貴賓室の新システム移行が完了しました。

投稿された記事、写真画像などはそのまま問題なく移行されている模様です。
新機能などについて「ヘルプ」ページの説明も未対応部分が多くなっておりますので、ご不明な点がありましたら、事務局までお問い合わせフォームまたはメッセージでお問い合わせください。

FC2版☆貴賓室の新システム移行が完了しました。 

カテゴリ:お知らせ

FC2版☆貴賓室の新システム移行が完了しました。


■新システムの主な変更点■
2009/09/03 [01:26]

1 ページ右上の検索機能が強化され、ここから登録者、新着日記、コミュニティなど全ての内容を検索できます。
2 トップ画像は3点まで、400KB以下のJPEG、GIF、PNG画像がアップロードできます。トップ画像は会員検索機能「お友達」検索でも表示され、効果的に自己アピールできるようになりました。
3 日記、掲示板の返信にトップ画像のサムネイルが表示され、掲示板では返信にも画像が添付できます。
4 プロフィールの選択項目にサイトカラーに合わせた項目が追加され、同好の登録者の検索機能が強化されました。
5 レビュー、ランキング、スケジュール共有などの機能が追加されています。
6 各社携帯別の絵文字、文字の大きさ、文字の色が指定できます。
7 日記の公開範囲を「設定変更→日記の設定:日記設定ページへ」から「公開しない」「友達まで」「友達の友達まで」「全体」の4種類からあらかじめ設定でき、また、個別に変更できます。また返信のコメントを「受付けない」「友達まで」「友達の友達まで」「全体」と別に設定できます。
8 携帯対応、アクセス、招待、登録、変更、画像添付、各種検索などもできるようになりました。

基本的な使い方などはページの右上の「? ヘルプ」リンク先からご確認いただけますが、変更点も多いためログイン後、事務局ページにてメッセージ等でお問い合わせください。

意外なことに、以外のことば。 

カテゴリ:徒然記事

異なる言葉であるはすのものが、

本来は、

同じ意味である事に気がついた。
それは、

ありがとう



ありえない

で、漢字で書けば「有り難う」と「有り得無い」となるわけである、
が、
もともと「ありがとう」は「有り難き幸せ」が略された言葉。
で、そのココロはといえば「有り得ない幸せ」というココロなわけ…。

全てに対して「ありがとう」ということで幸せを呼び込みましょう。
という、コトダマ信仰みたいなものがあるけれど……

全てに対して「ありえな~い」といっているコたちは、
無意識に先行き不透明な現状を察知して、
略されたコトバを本来の意味に戻して
「ありがと~う」
を、
「ありえな~い」
と、
無力化して使っているのではないか?
という、
ミョ~なことを思いついてしまった…。( - -;)

少女若者文化…恐るべし。

ちょんまげ禁止法? 

カテゴリ:徒然記事

ある友人とのやりとりの中で、「ちょんまげは違法なんだよ」と僕が言ったら、
その友人「そんなことないよ、じゃあ相撲取りはどうなるの?」というので、
「あれは特例で法的に違法なはず」と言ったものの、実際どの法律に違反するのか、
よくは知らなかったことに気がついた。

インターネット上には、「刑法で禁止etc.」「軽犯罪法違反でつかまる云々」などなど様々書き込まれているのだけど、そもそも「刑法」と「軽犯罪法」は全く別もの。
さて、ちょんまげって本当に違法だったのか? ひょっとして「ガセビア(古)では?」と疑問が湧いて来た。

で、調べてみたら「刑法」にも「軽犯罪法」にもそれらしき記述は無い。

これって、ひょっとして「都市伝説の類いでは…。」との思いがよぎった。

その時…。が…、しかーし!

ありました。その違法と言われる法的な根拠。

それは、

『散髪脱刀令』

ウイキペディアやNHKのホームページなどの解説によると「明治4年8月9日(1871年9月23日)に明治政府によって出された太政官布告。一般には、断髪令という名称で呼ばれる」のだそう。

「なーんだ、そんな昔の法律、イマドキカンケーないじゃん♥」

って、思ったら大間違いだった。現行法としての拘束力は定かでないけれど、実はこの布告その後、撤回された様子が無いばかりか、歴史的経緯の上では生きてるらしいのだ。

確か、十数年前、中部地方にある県のどこかの町だったかで「ちょんまげ」を結って和装で生活している親子がテレビで紹介され話題になったことがあった。
ところが、その後、お役所から偉ーい人がやって来て、ちょんまげ生活を止めるよう説得されたと語っていたと取材され放送されたのを私は聞いたのだった!。(大仰)

じゃあ、話を元に戻して「お相撲さんのちょんまげは何故良いの?」かというと、実は戦後今の伝統的な相撲のスタイルは存亡の危機があって、ちょんまげと和装を守るために、「神話の『アメノタヂカラノミコト』に起源をさかのぼることができる神事由来の伝統…!!!etc. 』
とまあ、血のにじむ様な努力と働きかけを国に対してして来たからだそう。( ^ ^;)

つまり、一般人である我々もちょんまげを結って生活しようとしたら個人の自由とか好き嫌いとか伊達や酔狂以外に「故事に起源をさかのぼることができる先祖代々の伝統…」を探し出し、血のにじむような働きかけを国に対してなさない限り、地毛でちょんまげを結うのは難しいらしい。

そういえば数年前、大河ドラマ「利家とまつ」で織田信長役の「反町隆史」が地毛でちょんまげを結って役に臨んだけれど、あの時「やっと日本もここまで自由になった」みたいな論評があったはず。でも、さすがに「月代=さかやき(ちょんまげの特徴である頭頂部を剃った部分)」までは再現しませんでしたね。

しかも明治維新から間もなくの布告当時は、ちょんまげと刀は武士の魂、魂を捨てるとは、死ぬも同然。とばかりに一揆が起こって、首謀者6名がなんと「死刑」にまでなったそう…。

その後も賛否両論、ちょんまげを止めるか止めないかで、国を二分する問題になって、あわや日本が2つの国に分裂か? という時、時の「明治天皇」が、ちょんまげを捨て「散髪」したことで一気に流れが変わったとか。
ただ、警察官がハサミを携帯してちょんまげを結っている一般市民を見つけると「おいこら」と呼び止めて、断髪したという情報もあって、かなーりきな臭い…。

…って、そこまで聞けばもういいでつ。ちょんまげ結わなくても生きて行けるからいいでつ。やめて、ちょんまげ。ゆるして、ちょんまげ…
( + +;)


って感じですね。はー、くわばらくわばら。

ただし、歌舞伎や時代劇のように「ズラ」なら「仮装」と同じ扱いらしく、月代=さかやきが無く、フランス風の「シニヨン」や自分の髪の毛をリボン代わりに束ねて欧米風に結えばヘアファッションとして楽しめるということのようです。と、浅知恵で調べてやっとこの程度ですが「ちょんまげを禁止する法令はこれだ!」というものをご存知の方は、ぜひこちらでお教えくださいね。
m( _ _ )m

で、ちなみにこの「ちょんまげ」の言葉の由来。「まげ=髷」は髪を束ねて結うことですが、「ちょん」というのが「ちょこっとした、少ない」という説や「ゝ=ちょん」という形からとか様々です。
ちなみに江戸時代には「金魚髷」など様々なバリエーションもあったそう。

ただ、漢字で当てられる「丁髷」の「丁」十干の4番目「(火の弟)ひのと」とも呼ばれる文字です。が…、極東アジアの漢字文化圏では「男性器」を表す隠語的な文字でもあることを付け加え、東北地方では男性器を指して「へのこ」と呼ぶことも付け加えておきましょう。

フフフ…。