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移植記事:モチベーション・アップ 

カテゴリ:楽して筋トレ

 って実は4~5年前まで正しい意味を知りませんでした。っていうか、そもそもそも「モチベーション」って言葉を使ったこともなかったし、「動機づけ」や「やる気を出す」なんて意識したこともなかったんですよね。
 で、最近になってから、いろいろ調べてみて、あ~そういうことって誰でも普通にできるものじゃないんだ…って解ったりして、僕ってまだまだ、かなり苦労知らずの「おめでた天然系」かもです…。( ^ ^;)
 んで、僕は主にアジア系マッチョやビルダーさんの写真をプリントして目につくところにいっぱい貼ってます。あと、最近はYouTubeとかで↓みたいな日本のトップクラス選手のワークアウトビデオを見たりして。
 余談ですが↓アンダーアーマーもこういうビルダーさんが着てると、あ、本物だ!って感じがしますね~。ってか「抱負」と字幕が出るところで「豊富」ってことになってるのは、まあ、ジマクらチヨコさんのご愛嬌ってことで。w


 んで、ここからが近況なんですが、昨年夏頃から持病の血液凝固の薬が効きすぎて身体が異様にだるくなったり、出血傾向になりやすくなってしまったりして、半年ばかり筋トレや宅トレはもちろん、過激なFF(ファイナルファンタジーじゃないことは察してくださいねw)も封印。おかげで筋肉も自慢の強靭なAnusもすっかりサイズダウンしてしまいました。( ; ; )

 お医者さんと相談して、減薬とかいろいろ試して、やっと先月末あたりから調子が戻って来たのでやっと筋トレ再開ちう。もちろん今後の「括約」も期待しつつ再拡張ちうです。w
写真 8

気がついたら… 

カテゴリ:楽して筋トレ

前回の記事からもうすぐ3ヶ月がたとうとしています…( ^ ^;)

まずは皆様どうもすみません。
たくさんの拍手ありがとうです。
m( _ _ )m


んで、持病の治療の副作用とか主治医の先生が代わってしまったことなどもありで、
なにかとパタパタ、あたふたしてしまった、ここ数ヶ月でしたが、
先月あたりから、なんとか慣れて、おちついて来ました。

ってことで、一時中断していたサプリメント「クレアチンとお砂糖」のバルクアップに加えて、最近摂り始めた「グルタミン」の効果もあって、
「200ccの牛乳の入ったプロテイン・シェーカーがなかなか落ちない胸筋」
をモノにすることができました。写真はその実例です。ほんのり汗ばんでますが、ボンドとかアロンアルファとかは使っていませんですとも、ええ。
写真 3


ということで、新出の「グルタミン」。言わずと知れた「味の素」の主成分としても有名ですね。でもあの「うまみ」はナトリウムと結合して初めて出るお味。単体の「グルタミン」と味の素の「グルタミン酸ナトリウム」は全く別のモノ。早合点して「だったら味の素でいいじゃん」とばかりに「味の素」を摂りすぎると重篤なナトリウム過剰に陥る危険もあるのでくれぐれもご注意を。

グルタミンは身体の中に自然に合成されるシステムがあるために、最近まで「非必須アミノ酸」とされて来たそうですが、ストレスや風邪、内臓疾患などの場合は自分自身の筋肉を分解して精製されてしまうそう…。
「病みやつれ」「恋やつれ」の大きな要因には、自分自身の筋肉を分解してグルタミンを精製するシステムがあったんですねえ、フムフム…。

で、ストレス社会と言われて久しい今日、最近になってグルタミンは「準必須アミノ酸」ということもあるのだそうです。ストレスや風邪、内臓疾患などはもとより、スポーツやトレーニングで酷使した筋肉や「ダメージを受けた粘膜♥」などの修復にも多量に消費されるそうで、しかもクレアチン同様に筋肉や細胞に水分を誘導して太く見えたり、クレアチンの副作用としても多い「筋肉の痙攣やつり」もナトリウムを誘導する効果で軽減、改善する効果もあるそう。なので、「グルタミン」を適切に摂取することは、他の方法で効果を実感出来なかった方にとっても、一石二鳥、鴨がネギ背負ってやって来たようなコンビネーションと言えなくもないのかもしれないのカモ。w

人生50年… 

カテゴリ:楽して筋トレ

…下天(げてん)の内をくらぶれば夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり……ってのは、ずいぶん昔のお話ですよね。40代といえば現在となっては、人生の折り返し地点、昔々の25歳くらい?

可能性ゼロの「幻」を追いかけるのはちょっとヤバいかもだけど、いくつになっても「夢」は抱いていないとね♥
昨年夏頃から、持病のお薬の効き過ぎで、真冬なのに暑さでのぼせたような状態になってしまい、ほんのちょっとばかり、「認知症?」っぽくなってしまったのかもっていうせいもあり(笑えませんね ^ ^ ;)
ボディサイズが激減して、かなーり遠のいてしまった「50代でボディビルコンテストにエントリーできるくらいまでがんばる」野望でしたが、「200ccの牛乳の入ったプロテイン・シェーカーがなかなか落ちない胸筋」(前回の記事を参照)と共に、すこーしずつ昨年春頃のレベルを取り戻しつつあります。( ^ ^ )

P5150008.jpg
P5150006.jpg


それというのもこちらの前回の記事でご紹介した『グルタミン』の効果がてきめんだったため。
このアミノ酸、ずいぶん以前からポピュラーなものだったらしいんですが、なにせ「認知症?」っぽくなってしまっていたので、「こないだ筋トレしたのはいつだったっけ?」という状態。
お砂糖とクレアチンのバルクアップ効果は、ひたすら体脂肪の蓄積にのみ功を奏する始末…。気がついたら「筋肉のカットは何処へ?」の状態になっていて、新画像撮影はおりか、「カメラって何?」みたいな状態にまでなっていたもんで…。

んで、なんでもこの『グルタミン』気分の落ち込みや、風邪などを予防するにも良い効果があるとか、でもでも、アレルギー体質や自己免疫が悪さをする体質の人は症状を悪化、激化させる可能性があるそうなので、くれぐれもご注意を。
僕の場合、もともと体脂肪が少なくて風邪をひきやすかったり、副作用の「うすらぼんやり感」には良い結果をもたらしてくれました。ということで、さらに(ぼちぼち)がんばる「楽して筋トレ」は、まだまだ続きます。今回は、久々の新画像と共にお送りしました。w
ポーズ1

◆参考リンク◆
グルタミン 選りすぐり商品【ケンコーコム】

多分、初公開の筋トレメニュー 

カテゴリ:楽して筋トレ

です。………。

P5160017.jpg


週1回くらい□胸と腕の日
■メインメニュー
ベンチプレス(マシン)たしか81キロ10レップス2セット
ダンベルカール 14キロ10レップス2セット
■サイドメニュー
適当に思いついたもの 10レップス2セット

2週1回くらい…□背と肩の日
■メインメニュー
ラットプルダウン(マシン)たぶん57キロ10レップス2セット
ショルダープレス(マシン)たしか40キロ10レップス2セット
■サイドメニュー
適当に思いついたもの 10レップス2セット

2週1回くらいかな…□脚とかの日
■メインメニュー
レッグプレス(マシン)だいたい120キロ10レップス2セット
レッグエクステンション(マシン)たしか40キロ10レップス2セット
■サイドメニュー
適当に思いついたもの 10レップス2セット

思いついた日
腹筋50回

P5160016.jpg


ってか、いーかげんすぎないかって声が聞こえてきそうです。「適当に思いついたもの」って何? って言われそうですが、実際何やってるのか名前を覚えてなかったりするので…。っていうか雑食が基本メニューですね。( ^ ^;)

そういえば、ある人に
「どこで筋トレしてるんですか?」って聞かれて
「●●」ですって答えたら、
「えっ、あそこでそんなになりますかぁ?」っていぶかしげに言われたことがあったっけ…。でもでも、そうなんです。気をつけてるのは「フォーム」だけ、これだけは人様に教えられるくらいきっちりやってますとも、ええ。
 ってことで、あんまり参考にならないかもですけど、常に新鮮味は失わない取り合わせってことでそれなりに効いてるみたいです。
 ということで、昼夜逆転で普段は睡眠時間中ですが、お隣が引っ越しの最中で寝られないので、自然光今撮り画像と共に気まぐれにアップしました。m( _ _ )m
P5160011.jpg

日本人には持ち前の持久力がある…の?(改訂) 

カテゴリ:楽して筋トレ

確か「日本人には持ち前の持久力がある」みたいなことが定説のように言われていたんじゃないかと思いますが、反面「日本人は熱しやすくて冷めやすい」とも言われていますよね。友人知人を見回しても「三日坊主」のように見える人の方が多いと思えるのは、類は友を呼んでいるのでしょうか? それとも偶然? 気のせいでしょうか…?

この相反する説はどちらが正しいかということではなくて、物事に対してどのようなタイプの人が多く見受けられるのか? という場合には往々にして必ず当てはまるものだと思います。
ただ…。現在の諸々の社会状況や多くの人の声を見るにつけて、どうも今現在はやはり後者の方が多いって感じがしますね。(- -;)

精神論はさておいて、実際の身体の方に視点を向けると、欧米、中東、アジア大陸各国などボデイビルが盛んな国の選手と日本のボデイビルの選手がトレーニングで扱っているバーベルやダンベルの重さや、マシンの負荷はほとんど変わりがないそうです。
よく言われる「ドーピング」の問題を加味しても、ホルモンバランスをいじって、重い物さえ持ち上げられれば大きな太い筋肉になるというわけでは無いらしいんです。
以前からよく引き合いに出しますが、例えば昔、小柄な農家のおばちゃんが60キロくらいの米俵をひょいと持ち上げてすいすい倉庫に納めていくといったことと無関係ではないでしょうね。

筋肉の繊維には短時間に早く大きな力を出す「瞬発筋」と一定時間継続的に力を出し続ける「持久筋」という筋繊維があって、その見た目の色から「瞬発筋」が「白質筋」、「持久筋」が「赤質筋」と呼ばれます。ここで一定の年齢より上の方は「おや?」と思ったかも知れませんね。そう、以前は「瞬発筋」が「赤質筋」、「持久筋」が「白質筋」だと考えられていて実際にそう教えられていました。が、その後の研究の結果、それは逆だったことが判明したんですね。
これは赤身魚のマグロやカツオなどは世界中の海を泳ぎ回る回遊魚ですが、白身魚の鯛やヒラメなどは一定の地域に生息し天敵から瞬時に猛スピードで逃げることが主な運動であることからもうなずけます。

「日本人には持ち前の持久力がある」というあの説は第二次世界大戦前後の日本人の筋肉には赤質筋より白質筋が多い傾向にあったらしいことから、以前の間違った筋繊維の性質に対する認識に希望的な観測が相まって流布してしまったものらしいんですね。もちろん、この筋繊維の比率は個人差があって国や民族単位で一概に言えるものではないことは常識です。

が、それにも関わらず、やはり日本で国民的なメジャーなスポーツと言えば「野球」です。これは、試合時間中フィールド内を走り回るサッカーと比べるとわかりやすいですが、これほど瞬発力に偏ったスポーツはなかなかありませんね。
さらに、オリンピックでメダルが取れないと決まって、民族的な体格の違いとか、身体能力の差、云々が以前からよく言われますが、骨格を比較すると、アフリカ系の人種と日本人の骨格に運動学的な差はほとんど無いという研究結果があるようです。
そうして考えると運動能力や筋肉の大きさの差は主に持久筋の量や筋繊維の太さではないかということになりますが、ひょっとすると日本人はこの持久筋の少なさ細さを精神性や技巧によって補って来た。「根気」とか「根性」「がんばり」など精神力を重視して、さらに「コツをつかむ」ことで技術面でも補いながら、切り抜けて来たという「長年の癖」が身に付いているのかもしれませんね。

さてさて、競技スポーツやプロスポーツについてはそれぞれの専門家の皆様に期待しつつ、現在の日本の医療技術をもってすれば、よほどのことがないかぎり特にスポーツも筋トレもせず長くは生きて行けそうですが、晩年、寝たきりや車いすに座るようになってからリハビリに筋トレをやらされるのと、元気なうちから継続して筋トレしておくのとでは、やはりかなりの差が出るものと思われますね。
そういえば現在、白身魚で日本の魚の代名詞かつ代表の「鯛」はお正月とかお祝い事とかよっぽどの機会が無いかぎり、食べたくて仕方ない魚とは言いがたくなってしまい、乱獲が懸念されるほど人気で今や国民的な魚の「マグロ」は高タンパクの赤身魚。ひょっとして日本人の多くは自分に足りない「持久筋」を食べることで無意識に補おうとしてるんじゃなかろうか? と疑りたくなります。w

娯楽的なスポーツ、実戦的な格闘技など様々ありますね。年を取ってから死ぬまで続けるには日本の伝統的な武道なんかも良いかもしれませんが、もっと手軽にいつでもどこでもできなければ継続は難しいですよね。
地球の重力とは死ぬまで付き合うもの。重力に負けない身体を死ぬまで保つために、未経験でも、いくつになっても実践、継続できる最適な運動は今のところ「筋トレ」しか無いそうです。

■動画:ベトナム系アメリカ人のボディビルダー、ピーター・リーさん■