2ntブログ

スポンサーサイト 

カテゴリ:スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気がついたら… 

カテゴリ:楽して筋トレ

前回の記事からもうすぐ3ヶ月がたとうとしています…( ^ ^;)

まずは皆様どうもすみません。
たくさんの拍手ありがとうです。
m( _ _ )m


んで、持病の治療の副作用とか主治医の先生が代わってしまったことなどもありで、
なにかとパタパタ、あたふたしてしまった、ここ数ヶ月でしたが、
先月あたりから、なんとか慣れて、おちついて来ました。

ってことで、一時中断していたサプリメント「クレアチンとお砂糖」のバルクアップに加えて、最近摂り始めた「グルタミン」の効果もあって、
「200ccの牛乳の入ったプロテイン・シェーカーがなかなか落ちない胸筋」
をモノにすることができました。写真はその実例です。ほんのり汗ばんでますが、ボンドとかアロンアルファとかは使っていませんですとも、ええ。
写真 3


ということで、新出の「グルタミン」。言わずと知れた「味の素」の主成分としても有名ですね。でもあの「うまみ」はナトリウムと結合して初めて出るお味。単体の「グルタミン」と味の素の「グルタミン酸ナトリウム」は全く別のモノ。早合点して「だったら味の素でいいじゃん」とばかりに「味の素」を摂りすぎると重篤なナトリウム過剰に陥る危険もあるのでくれぐれもご注意を。

グルタミンは身体の中に自然に合成されるシステムがあるために、最近まで「非必須アミノ酸」とされて来たそうですが、ストレスや風邪、内臓疾患などの場合は自分自身の筋肉を分解して精製されてしまうそう…。
「病みやつれ」「恋やつれ」の大きな要因には、自分自身の筋肉を分解してグルタミンを精製するシステムがあったんですねえ、フムフム…。

で、ストレス社会と言われて久しい今日、最近になってグルタミンは「準必須アミノ酸」ということもあるのだそうです。ストレスや風邪、内臓疾患などはもとより、スポーツやトレーニングで酷使した筋肉や「ダメージを受けた粘膜♥」などの修復にも多量に消費されるそうで、しかもクレアチン同様に筋肉や細胞に水分を誘導して太く見えたり、クレアチンの副作用としても多い「筋肉の痙攣やつり」もナトリウムを誘導する効果で軽減、改善する効果もあるそう。なので、「グルタミン」を適切に摂取することは、他の方法で効果を実感出来なかった方にとっても、一石二鳥、鴨がネギ背負ってやって来たようなコンビネーションと言えなくもないのかもしれないのカモ。w